発行
題    名
発行日
1
発刊のことば
1970/10/20
米と食管をめぐる最近の動きと背景
昭和46年度 農業基盤整備要求予算の概要
2
将来を見越した計画を
11/20
農村工業化について
北海道における生産調整の動き-「減反」の経営的背景-
3
高生産性農業実現への問題点
12/20
昭和46年度の日本経済
4
昭和45年度 上期の農家経済
1971/1/20
食糧管理法関係政令の改正
昭和46年度 農林予算から
5
流通合理化生産・消費の直結
3/20
貿易自由化と農業経営
農業者転職対策推進調査
6
水田地帯1農村の農地価格と農業構造の再編成過程
4/20
7
農業の先行きへの不安と農政への不信
5/20
農家戸数は減少し、経営規模は拡大する
8
農業構造政策10ヵ年の反省
6/20
9
円切上げと日本農業
7/20
10
コメの"商標"と価格設定
8/20
農林省は『研究会』がお好き
農業経済支援概要-45年度-
12
新市場法
10/20
都市計画における農業の位置
13
農協の『危機感』
11/20
これからの日本農業
14
銘柄
12/20
激化する農民層の分解
コメの生産調整下における自立経営農家の希望と現実
15
年頭所感
1972/1/20
16
強力な物価政策を望む
2/20
コメの物価統制令適用廃止に伴う関連措置-価格安定対策-
観光農業
17
経済大国と農業
3/20
≪ロボット農業≫情報化には篤農がじゃまになる
18
自立経営農家に対する総合融資について
4/20
機械化の反省
19
日本経済の不況は脱出できるのか
5/20
大都市近郊における「農業の新しい役割」と農業の発展
農民自身による農業哲学の確立を
20
農業生産計画だけが農業政策ではない
6/20
21
「農は国の基」であるか
7/20
米穀管理研究会の中間報告
農業後継者について
22
農業の役割を確認しよう、人間主義の根拠地になる
8/20
≪暮らしは農業の中に≫農業は企業化しない
23
農業は救世主たりうるか
9/20
農政推進上の重要施策に関する提言
24
農業経営方式の新展開
10/20
今後における米対策の課題と展望
日本農政の基本戦略
25
誘導地域
11/20
農業近代化の実現と機械化の反省
食管改革における農協の課題
26
日本列島改革問題についての意見
12/20
農産物輸入自由化の新段階
農業・農村整備近代化基本構想の要旨
27
日本の経済は本当に強いのか
1973/1/20
生産目標の思案
28
農業と人間性
2/20
円切上げの日本農業への影響
29 構造政策
3/20
資本の犠牲から守る農政
通貨用語ミニ解説
30 兼業農家の一般化
4/20
日本農業の将来性
世界の食糧とわが国の自給率
31 農業と農村の役割
5/20
農業の近代化と生産性の比較
32 農業者年金に魅力を
6/20
農村社会の動向
高まる生産調整再検討論
農林省
33 食料自給問題
7/20
年金時代 離農給付金の6割は北海道
34 開発輸入の進め方
8/20
農村福祉
35 赤城農林大臣の公開状
1974/1/20
わが国存立の原点
36 食糧問題 農業は人口圧力に勝てる(その1)
2/20
37 世界の食糧需給 コメの今後の動向
3/20
食糧問題 農業は人口圧力に勝てる(その2)
38 農基法の修正を進言
4/20
米国の食糧生産および食品産業の将来
39 農政思想の転換
5/20
米価算定を問う
公害問題の深刻化と緑の機能
40 農用地開発の新段階
6/20
経済界の「米つくり」観
41 食糧危機下の日本農業のあり方
7/20
産業として農業のあり方
42 日本の農業-発展策は何か-
8/20
43 コメの出庫不協力
9/20
米価問題の新局面-その国民的課題-
「国土利用計画法」が成立
44 地域の事情に立脚した農政
10/20
食糧供給即農業ではない
45 新春を迎えて
1975/1/20
食生活の誘導は教育と価格で
食糧問題と食糧政策の展望について
46 第2次産業から農業を開放せよ
2/20
戦後農政の失った重要なもの
食糧危機の根底にあるもの
47 農業のインフレ対策
3/20
食糧問題と農政 工業とのバランスを考え直せ
なぜ「ノー政」といわれるのか
48 畜産食品の泡沫論議を排す
4/20
食管制度の問題点と改革
49 コメの仮需要
5/20
食糧備蓄の現状と今後の計画
農業と農村の特徴的な変化
50 飢餓及び栄養不良撲滅に関する世界宣言
6/20
51 備蓄の前提は国内供給力の増大
7/20
農民は産業予備軍なのか
52 近代化と西欧追随癖
8/20
生産者と消費者は対立するか
53 保守と進歩
9/20
物価高の責任はどこに
指導者の率直な告白
54 特異な農業見直し論 奇怪な論議
10/20
抽象的理念論への警戒
補助金農政の功罪
55
米価をめぐって
11/20
56
農業振興と地域開発
12/20
農村環境悪化の背景と改善方策
産直は安直か
57
稲作における技術革新の課題
1976/1/20
米価決定の総決算と食糧政策の課題
58
危機ではなくパニックが
2/20
これからの日本農業
59 期待される生産者組織
3/20
農民の意思と日本農業沈没
農業者自らの責任で組織化を
植物新品種をめぐって対立
60 農村総合整備の展開
4/20
食糧資源の現状と展望
直下型地震にゆれる農業団体
61 農業教育を考える
5/20
食糧危機論でも効力なし
水と市場経済
私の考える農業教育
62 植物新品種保護条約
6/20
経済の高度成長と農業水利
日本農業の展望-組織化-
63 複合経営とは
7/20
日本農業の展望-大型機械化-
水質汚濁とかんがい農業
64 緑と水と魚
8/20
農協の新生-農業の近代化革命の支柱-
村落が壊れるとはどんなことか
OECD'85年までの見通し
65 耕地整理法新法≪生産的改良≫
9/20
農家家庭の変質とその問題
66 国本培養の必要
10/20
日本農政のあり方
農村自治
67 農民の覚醒
11/20
補助金と金融
幻の減反案のウラオモテ
68 農業問題から農民併盟
12/20
米価運動の新手≪米投売り防止運動≫
農民の覚醒
69 明治農法のさきがけ≪塩水選種法≫
1977/1/20
70 兼業立国
2/20
食糧自衛と食糧国防思想の啓蒙
新国際分業論の登場
望まれる世界の協力体制
71 農業近代化の反省
3/20
自主流通米への政府テコ入れ額
非農業サイドからのインパクト
「つきあい」の風化
72 メニュー多様化が消化不良の原因
4/20
ビューロクラシーの欠落
冷害で追い討ちをかけられる東北・北海道
73 日本農政のありかた
5/20
地域農業の核は何か
農業の地域開発
「国内」戦争である貿易問題
農業問題種々相
74 稲作の2つの課題
6/20
福祉政策と福祉見直し論
欠けている農業基本法の是非論
75 地域農政への体系
7/20
農業への反省の必然性
農業の意義と役割
76 食糧管理制度
8/20
土地改良か改悪か
1980年代農政の課題
77 総合農政
9/20
画一主義・形式主義からの脱皮
シャクシ定規な改革
農業基本法
78 新しい価格政策への提案
10/20
79 期待される北海道の役割
11/20
基本法農政の反省
農業者教育の改善策
80 水田利用再編対策動き出す
12/20
81 食糧安定供給は最重要課題
1978/1/20
米と畜産へ向かう生産活動
82 中国に学ぶ自主性尊重の農政
2/20
83 農協の直訴
3/20
農村の復権
地域農業の組織化について
84 日米協議の決着と今後の展望
4/20
真意の知れない"定住圏”構想
農地の確保は急務
不徹底な農業の存在意義論
85 自然が内包する機能を掘る
5/20
問題点と今後のあり方
農村社会の2つの道
87 食糧需給と安定保障
7/20
経営育成を農政の柱に
88 米の検査等級1〜3等を1本に
8/20
食管と稲転の諸問題
89 稲転こそ権力的農政の典型
9/20
米をめぐる農政の成功と失敗
農業の「見直し」の中で
90 土地改良における農民組織
10/20
自立自助の努力
農産物輸入攻勢と日本農業
91 農業生産組織におけるオペレーター農家の実態
11/20
アメリカ食糧戦略
92 食糧の輸入依存への道
12/20
93 「野菜ころがし」という言葉はない
1979/1/20
「国際分業論」の破産の中で
94 基本理念の欠如を憂う
2/20
農民自身の「農民組織」に期待
95 米価運動の総括
3/20
高度成長のあだ花か
外・内圧とゆれ動く農政
96 新しい自主路線の確立を急げ
4/20
97 水田利用再編対策は「稲転」に止まってはならない
5/20
農業構造の変化と専門農協の再評価
98 農政の改革を期待する
6/20
暮らしの思想
99 「食管制度改善方向の模索」より
7/20
食糧の安全保障
食管法と米価
100 なぜ田園都市なのか
8/20
農民にとって農業とは何か
全中、農業過保護論に反論
101 農民は仲間とともに何をなすか
9/20
102 食糧の国内自給はなぜ必要か
10/20
挫折と敗北の中から
103 四重苦の日本農業
11/20
54年産 生産者米価の骨子
これからの農民に期待するもの
104
是正されるべき経済政策の基本路線
12/20
商品の差別化と販売促進
農村と都市
105 「開かれた農協」大会に
1980/1/20
地域複合農業への期待
米国が日本の過剰米輸出に懸念を表明
106 コストの概念とコスト引き下げの意味
2/20
特殊な意味を持つ日本人の米食
企業偏重の政治を正せ
107 農家と税金
3/20
農業の機械化と省エネの方法
80年代の食糧需給問題
108 補助金と金融
4/20
禁輸の背景
農業者の甘えの構造
政策価格の功罪
109 求められる経営者像
5/20
過疎のもたらす問題
農業生産基盤の整備
110 農業の基礎構造が変わった
6/20
自給の思想をとりもどそう
山村の未来を開くために
111 農業者経営と流通政策との関連
7/20
自立経営は限界地に
農業の全体像が見えにくい
112 構造改善の担い手
8/20
産業構造と農業構造問題
食糧と国民経済行き詰る国際分業
113 第1次米生産調整の総括-農村・農協の対応と影響-
9/20
専業にひけを取らない兼業農家
経営者育成政策によせて
114 農業の危機
10/20
農産物供給の二重構造
食生活と農業の見方の確立
115 昭和54年度 農業の動向に関する年次報告のむすび
11/20
116 「都市と農村」というとらえ方は無意義になった
12/20
短期・長期視点でみた生産調整の必要性
117 食糧安全保障のための食管制度
1981/1/20
「農」の「農業」化の果てに
118 消費動向と農業にズレ ふえる畜産物・加工品
2/20
日本農業の今日的段階を考える
119 自給の思想
3/20
農業構造改善の遅れ
中核農業と安定兼業農家の共存
地域農政の総合的展開
農業所得の確保
120 食糧問題と日本農業・経済のあり方
4/20
80年代農業の展開方向を示す
真の自立農家とは
121 80年代の農政の基本方向
5/20
北海道農業の位置づけの再検討
122 55年度 農業白書の特徴
6/20
「初心忘るべからず」
農協役員の役割を考える
123 難題続出の土地改良長期計画-第3次計画に向け検討始まる-
7/20
土地利用調整の基本理念(抄)
124 日本農業に関する産業界からの提言の系譜
8/20
125 日本農業に関する産業界からの提言の系譜(承前)
9/20
126 飼料米をめぐる諸問題について
10/20
総合研究開発機構の提言に全中が「見解」を発表
127 「農業自立戦略の研究」と今後の北海道農業(抄)
11/20
128 4つのハンディ
12/20
共同利用模範牧場の思い出と今後への期待
2代目の場長として
3代目のたわごと!
草と牧場と人間
129 伝統的食物摂取にみる知恵と弱さ
1982/1/20
130 北海道の植物-ことに景観的に見た-
2/20
131 農業の再編成の普及事業の役割
3/20
土地基盤整備の課題
132 農村高齢者問題の構図と対策の問題点
4/20
133 最近の道民生活と向上への課題
5/20
農村の高齢化から学ぶ
資産的土地使用の功罪
最近の本道経済と企業活力強化への課題
134 北海道農業の特質と発展方向
6/20
135 北海道における水稲優良品種の育成
7/20
136 昭和56年度 農業白書の特徴と狙い
8/20
農産物の国際需要とわが国の農産物貿易
137 北海道開発庁の存在理由
9/20
道開発の目的と予算編成
破産した生・所方式の米価決定
138 80年代農政の課題
10/20
139 地域農政と地域主義
11/20
自治体農政への期待
社会資本の玄関番
140 生産費・所得保障方式の問題点
12/20
転機に立つ米価政策
141 農政審議会報告の解説
1983/1/20
142 日本農業と規模の経済性
2/20
日本農業と婦人の役割
社会資本の玄関口
「自治体農政」寸言
体質の強い農業への道
日本経済における農業の役割
143 「反当たり100万円時代」にどう対処
3/20
職業情報について
144 農村計画の将来像
4/20
145 57年度 農業白書の特徴と農業の新しい動き
5/20
146 水田利用再編-第3次対策の課題-
6/20
147 畜産機械化体系の現状と問題点
7/20
148 地域農水産物利用高度化推進事業の内容と考え方
8/20
149 農業におけるコンピュータ利用とその効果
9/20
150 北海道農業政策室の設置
10/20
民間ベースの取り組みで発展基調へ
農業再構築のシナリオをめぐって
151 生産意欲を刺激する農政を
11/20
高齢者農業経営体の増加と対策の必要性について
老人たちと若者をどう結びつけるか
152 農産物輸入とわが国の食生活
12/20
153 平衡感覚こそ大事
1984/1/20
生産意欲を刺激する農政を
日本経済における農業の役割
「地場産業」を考える
巨額負債農家に対する一視点
154 水田利用再編第3期対策の課題
2/20
155 第3期対策と生産者の対応
3/20
156 昭和60年代北海道農業基盤整備事業推進の基本方向
1985/9/20
157 農業構造再編の課題と対策
10/20
日本の農業は世界の中で生き残れるか
158 "食糧安全保障"
11/20
河川の流水占用料徴収について
159 農業問題について
12/20
様変わりのEC穀物
生産者と消費者の共存の中にこそ打開策が
160 立方には背景がある
1986/1/20
厳しい査定の農水予算
60年産 水陸稲の収穫量
161 "政治の年"と農業
2/20
61年代における補助・負担率について
寒冷地における水田水管理の特性
地域総合開発研修講座開く
水田型複合経営の課題と活路について
162 厳しい農産物の前途
3/20
内外情勢と日本経済
エピローグ
稲作の生産状況と将来意向
163 厳しい冬の時代到来
4/20
「新計画」の方向に沿って事業に取り組む
マスコミと土地改良
164 衆参同日選挙の功罪
5/20
対峙する2つの「農の心」
61年産の米価要求案、来月2日に持ち越し
鎮静化している農地価格
卸売物価9%の下落
165 四半世紀の決算書-60年度農業白書を読む-
6/20
厳しい米価の環境
大規模稲作に展望見出す
流通複合化の時代
166 政治と経済
7/20
流通複合化の時代
農業に経済原理は無理
要求米価に造反の真意
円高と食品界
マイナスとの戦い
167 大規模稲作に展望を見出す
8/20
活気ある豊かなまちづくり
2つのアンケート調査にみる農家の現状
168 米価据え置きの後遺症
9/20
米・農産品の12品目をガット提訴
人工光の野菜工場経営にメド
高度利用集積圃場整備事業の創設
農地預託銀行の創設を主張
169 食管制度で二論
10/20
情報化と農産物
農業を10倍面白くする
外野からみた農協
国際化への体制整備を
170 農業の自立の論理
11/20
米の自由化要求
農林予算を大蔵に提出
ポスト3期大枠固まる
保護農政見直し論議に拍車か
土地利用区分を明確化
171 米転作面積は75万ヘクタール前後
12/20
農村地域への工業導入を促進
ポスト3期対策を控えて
中核農家への農地集積が課題
後継者問題へのアプローチ
米の保管能力
ハイブリッドライス
172 減税と"新型"の増税
1987/1/20
流通機構の簡素化
価格引下げからコスト低減へ
21世紀は地球人の農業
「農道空港」を整備
173 "国際協調型農政"展開を
2/20
コメの自由化に反対
厳しさ増す農業への風圧
174 「食管」変質はどこまで進むか
3/20
エルニーニョ暖冬と米作
農業集落整備、新規立法で一本化も
円高不況が農家を直撃
175 経済構造の変革
4/20
過剰下の食糧安保論を否定
コメを守る道-輸出抑制で黒字減らしを-
農林漁協資金貸出金利下げ
176 米国は日本農業の痛みを知れ
5/20
低コストニーズに応えるコメづくり-目指す北海道稲作-
土地利用型農業の規模拡大を
米価と生産費
177 国際化時代にふさわしい農業政策
6/20
カリフォルニア米よりうまい日本の米
日本農業の展望と構造政策の課題
北海道水田の現状と課題
マスコミの情報
178 米価決定後の農政に望む
7/20
国際的視点からの日本農業農村
稲作の将来
179 これからの北海道農業
8/20
食管制度の今日的役割
消費者は米価をどう考えているのか
180 これからの北海道農業
9/20
守るべき農業とは
自信を持ってコミュニケーションを
防災の基本は農業にあり
181 農業の産業としての自立化を目指して
10/20
新しい消費者ニーズと生産の対応
健康な土づくりへ総力を
182 農業にとって付加価値とは何か
11/20
中核農家の意識とニーズに関する調査結果より
おいしい米づくり
183 日本農業の発展と新技術開発の展望
12/20
北海道農業の課題は何か
新しい水田農業の展開
184 ガット精神を食糧の輸出入に生かす道
1988/1/20
農業の国民合意づくりを
第6回 道農業シンポから
転換期の北海道農業に求められるもの
185 新経済5ヵ年計画と農業
2/20
農協はいま、何をすべきか
転換期の北海道農業を考える
186 北海道農業と農業土木の使命
3/20
土地改良事業における新しい価値観の創造に向けて
187 知的集積高め"精密化"
4/20
日本農業の骨格を明示せよ
コメの自由化は阻止せよ
明日へ挑戦する若者の気迫を
188 昭和62年度の農業白書
5/20
農業機械の問題
「発展」と自由化の限界
飢えと環境破壊の危機をのりこえる
189 真の地域特産品
6/20
コメ需給均衡緊急対策と農業基盤整備
生産資材の削減
新しい農民像
住みよい活力ある農村の建設に力を入れる