第52回 地域活性化推進事業
”地域活性化推進事業”は、昭和44年に始まり今年で52回目を迎えました。
当財団では公益事業の一環として、農村地域に居住する方々を対象に、農業や食に関わる講演会やシンポジウム、 文化活動の開催等、地域が発展していくための糧となることを目的に「地域活性化推進事業」を実施しました。
【水稲折衷直播を振り返って】 | 【乾田直播を取り入れた水田輪作体系の確立】 | |
伊藤 聡夫 (美唄市) | 新田 慎太郎 (岩見沢市) | |
美唄市水稲直播研究会会長、美唄市農村機械化センター連合会会長 を経て、開発みどりふぁーむ・代表取締役社長 | JAいわみざわ水稲直まき研究会会長 、空知地区水稲直播連絡協議会会長 を経て、新田農場・代表取締役 | |
・ 直播に取り組むきっかけ ・ 直播栽培における課題等 ・ 課題克服に向けた取組み ・ 今後の展望 |
・ 転作作物の導入の経過 ・ 転作作物栽培上の問題点 ・ 乾田直播の導入の経過 ・ 新たな作物の導入経過および輪作の特徴 ・ 地域への波及 |
|
特化したテーマにも関わらず、265名の方が参加されました。 それだけ関心の高い講演会となりました。 伊藤様、新田様には、改めて御礼申し上げます。 |