農業後継者等の育成を支援します
目的
本道農業を取り巻く厳しい状況の中で、農業・農村の持続的な発展に向け、地域で主体的な役割を担っている認定農業者(配偶者を含む)及び農業後継者を対象に、海外農業研修への助成を行うとともに、その成果を広く地域活性化に活かすことを目的とします。
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H29年度〜R2年度は、参加者なし
R3年度〜R4年度は、コロナ禍の為、中止
研修方式
日本農業新聞が実施する海外農業研修視察団に参加する方式とします。
研修日程及び内容
コースNo. | コース名 | 日程 | 申込 締切日 |
訪問国 | 費用 (基本・予定) (円) |
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9月欧州農業・保健金融事情研修 | 2023年9月4日(月)〜 2023年9月14日(木) 11日間 |
7月6日 | オランダ、 ドイツ、 フランス |
1,030,000 |
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11月欧州農業・保健金融事情研修 | 2023年11月6日(月)〜 2023年11月15日(水) 10日間 |
9月7日 | イギリス、 イタリア、 フランス |
950,000 |
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アジア向け農産物輸出事情研修 | 2023年12月11日(月)〜 2023年12月16日(土) 6日間 |
10月12日 | タイ (バンコク) |
499,000 |
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持続可能な大規模農業研修 | 2024年2月21日(水)〜 2024年2月28日(水) 8日間 |
12月22日 | アメリカ(エルセントロ、サンディエゴ、アナハイム等) | 920,000 |
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資材・飼料等高騰対策研修 | 2024年3月4日(月)〜 2021年3月11日(月) 8日間 |
1月4日 | オーストラリア | 860,000 |
参加人員
3名程度
応募資格
深川市、滝川市、妹背牛町にお住まいの認定農業者(配偶者を含む)及び農業後継者
助成内容
研修視察費用の2分の1の助成を基本としますが、帰国後、当財団が実施する報告会に参加する場合にあっては、4分の3まで助成を加算します。 なお、参加者が女性の場合は、一人部屋追加費用も含め、助成の対象とします。
申込み及び推薦
本事業の助成を希望される方は、別記「海外農業研修申込書」を各コースの申込締切日までに、各地域の財団事業推進協力員(別紙1 名簿のとおり)に提出し、推薦を受けてください。


参加者の決定
財団内において審査を行い、参加者を決定します。
なお、参加者への通知は、財団事業推進協力員から行います。
その他
この要綱に定めるもの以外で必要な事項は別に定めます。