農業後継者等の育成を支援します

目的

 本道農業を取り巻く厳しい状況の中で、農業・農村の持続的な発展に向け、地域で主体的な役割を担っている認定農業者(配偶者を含む)及び農業後継者を対象に、海外農業研修への助成を行うとともに、その成果を広く地域活性化に活かすことを目的とします。

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H29年度〜R2年度は、参加希望者なし
R3年度〜R4年度は、コロナ禍の為、中止
R5年度は、参加希望者なし

研修方式

日本農業新聞が実施する「海外農業研修視察団」に参加する方式とします。

研修日程及び内容

コースNo. コース名 日程 申込
締切日
訪問国 費用
(基本・予定) (円)
1
10月欧州農業・保険金融事情研修視察団 2024年10月21日(月)〜
2024年10月30日(水)
10日間
7月31日 ドイツ、
ベルキー、
オランダ
1,070,000
2
11月欧州農業・保険金融事情研修視察団 2024年11月13日(水)〜
2024年11月23日(土)
11日間
8月23日 イギリス、
フランス、
オランダ
1,090,000
3
1月アメリカ農業研修視察団 2025年1月20日(月)〜
2025年1月27日(月)
8日間
10月28日 アメリカ(ニューオーリンズ、
ロサンゼルス等)
1,050,000
4
2月ヨーロッパ農業研修視察団 2025年2月19日(水)〜
2025年2月26日(水)
8日間
11月20日 イタリア、
フランス
880,000
 
※詳細は、日本農業新聞のホームページを参照下さい↓
  コース紹介|日本農業新聞 海外農業研修視察団 (agrinews.co.jp)

参加人員

3名程度

応募資格

深川市、滝川市、妹背牛町にお住まいの認定農業者(配偶者を含む)及び農業後継者

助成内容

 研修視察費用の2分の1の助成を基本としますが、帰国後、当財団が実施する報告会に参加する場合にあっては、4分の3まで助成を加算します。 なお、参加者が女性の場合は、一人部屋追加費用も含め、助成の対象とします。

申込み及び推薦

 本事業の助成を希望される方は、別記「海外農業研修申込書」を各コースの申込締切日までに、各地域の財団事業推進協力員に提出し、推薦を受けてください。


海外農業研修申込書(PDF 110KB)
海外農業研修申込書(docx 23KB) ワード

参加者の決定

当財団において審査を行い、参加者を決定します。
なお、参加者への通知は、財団事業推進協力員から行います。

その他

この要綱に定めるもの以外で必要な事項は別に定めます。