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”地域活性化推進事業”は、昭和44年に始まり今年で45回目を迎えました。 当財団では公益事業の一環として、農村地域に居住する方々を対象に、農業や食に関わる講演会やシンポジウム、文化活動の開催等、地域が発展していくための糧となることを目的に「地域活性化推進事業」を実施しております。 今回は、北の料理人、貫田桂一様を講師にお迎えし、「食で元気に地域づくり」をテーマに講演会を開催致しました。多数の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。 |
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【開催概要】 ※当日の資料はこちら(PDF-942kB) ■テーマ 『食で元気に地域づくり』 〜貫田シェフ考案の地域農産物を使った料理レシピを公開〜 ・講師:ヌキタ・ロフィスド 貫田桂一 様
・開催日:平成23年11月29日(火)午後1時30分〜3時00分 ・会 場:プラザホテル板倉(深川市3条6番7号) ・入場者数:約120名 ■企画趣旨 貫田桂一様は、フードディレクターとして北の農産物を活かした特産品の開発指導を実践されるとともに、食と観光を活かした地域づくり等でご活躍されております。 貫田様のご提案が、農業と食の価値の向上をとおした新たな農村活性化のあり方について、考えるきっかけになれば幸いと考えております。 |
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『食で元気に地域づくり』 次の4点について、自らのご経験、他地域の事例をはじめ、地域での農業生産からレシピ開発、レストランとの連携へといった提案など、地域の農業と地域の食文化が元気なるために、すぐに取り組めるようなご講演内容でした。 ・ 地域のブランド化 ・ ブランド化の効能 ・ 農業で地域を守る ・ 地域に貢献する - 公開レシピ - ・ 空知産食材を使った新メニューの提案 @前菜(仕立て) 「空知そばクレープ、合鴨肉の前菜仕立て」 Aメイン 「空知ミートのリゾット、ジンギスカンソース」 Bデザート 「空知フルーツのチーズタルト」 ※当日は、3種類のレシピ・ポストカードを配布いたしました。 |
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<地域活性化推進事業>
・第32回(平成10年度) |
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財団法人 北海道農業近代化技術研究センター |